せんげん台を想い出に残るまちに。
ゾンビパレードもやりたい

rollmodel(きよぶん)
きよぷんさん

//プロフィール

ロールモデル:きよぷん
きよぷん KIYOPUN
映像制作・コンテンツクリエイター

『株式会社山崎メディアミックス』を経営している映像クリエイター。

楽しく効果的に学習してもらえるように映像コンテンツを制作しています。【楽しい】で地元を盛り上げられるように、さまざまな地域振興のアイデアを出しています。

いつか地元せんげん台で『ゾンビパレード』を行いたいです。 

//計画や妄想しているプロジェクト♪

きよぶん
きよぷんさん

まずは地元せんげん台から。せんげん台を住むだけの場所ではなく、想い出に残るまちにするために、住まう人と商売をする人をつなげていきたいです。

また、外国の人にもせんげん台を知ってもらうためのお祭りとして『ゾンビパレード』を西口の通りで行いたいです。このイベントは、お年寄りと孫が歩くということでつながれて想い出に残るという企画です。また、ゴールでは埼玉県立大学の先生たちによる本当の歩き方を指導。

子どもたちは記憶に残り、お年寄りは長生きするイベントです。

「どうしてゾンビなの?」「ハロウィンでは?」と聞かれますが、ゾンビはもともと人間です。私たちを見ると食べたいと噛みついてきますが、もともとは愛する人がいた人なんです。みんなでゾンビになることで「死」をやわらかく感じてもらい、愛を再認知することにつながります。

私はそのなかで、その楽しい想い出を記録に残すためのワークショップや映像づくりを通して関わっていきます。地域の子どもたちの笑顔を後世に残すために。そして、その環をせんげん台から越谷、ひいては全国に広げていきたいと考えています。

私が講師を行い、宣伝する広報市民をたくさん育てることで、誰もがいきいきと楽しく住んでいるまち『越谷』がアピールされ、日本、否、世界から越谷に住んでみたいというイメージにすることができます。それをどんどん広げていくことが今の目標です。 

//今ある自分のロールモデルは誰ですか?

山崎幸子、私の母です。

今まで、ロールモデルを考えたことはありませんでした。母はどことなく男気がある人で、ほかの人から「困ったので助けてほしい」と言われるとき助けてあげるような人でした。

よく商店会の仕事をしていたり、友達のバス旅行を企画したりと周りの人とのつながりやコミュニティを大切にしていました。

母のことを変わってるなぁと思いながらも、気がついたら自分も同じようなコミュニティをつくったり、仲間と一緒になってイベントをしていたことに気がつきました。

きよぶん
きよぷんさん

//人生の分岐路になった出会いは?

人生の分岐点は、『せんげん台の自治会の夏祭り』の際にパークロード商店会のガンジーこと田中会長に手を引っ張っていただき、自治会青年部のお神輿に参加したことだと思います。

それまで、どこか他人事で積極性がなかった私でしたが、主体性をもって関わるきっかけになりました。